― 特別なことではなく、ただ続けていること ―
ヨガを長く続けていると、
ふと感じることがあります。
「あの人、ヨガが深いな。」
すごいポーズをしているわけではない。
身体が特別柔らかいわけでもない。
でも、
どこか落ち着いていて、
呼吸が静かで、
ヨガが身体に馴染んでいる。
そんな人がいます。
深い人は、静かです
その人たちは、
特別な練習をしているわけではありません。
難しいポーズを
次々と追いかけているわけでもありません。
むしろ、
やっていることはとても静かです。
ただ、
続けている。
それだけです。
ヨガが深い人は、
ヨガを特別なものにしていないのかもしれません。
調子がいい日ばかりではない
身体が軽い日もあれば、
重い日もあります。
集中できる日もあれば、
頭の中がざわざわしている日もあります。
それでも、
その日の身体でヨガをする。
深く曲がらなくてもいい。
うまくできなくてもいい。
ただ呼吸して、
身体を少し動かしてみる。
深めようとしない
ヨガが深まる人は、
特別なことをしているわけではありません。
ただ、
静かに続けているだけ。
深めよう、と
力んでいるわけでもない。
ただ今日も、
マットに立つ。
気づいたときには、
ヨガはもう、
少し深くなっているのかもしれません。


